毎日毎日、汚れた空気を外に出してくれて有難う。
換気扇はいつもフル活躍です。
最近キッチンで、お料理してる時、煙の吸いが悪くなったなあ
とか、換気扇が回ってるのに、なんとなく暑いなあとか
ございませんか?
そんな時は、換気扇の大掃除がお薦めです。
思ったよりも、汚れててビックリすると思います。
油汚れで、羽根の回りが悪くなってますよ。
まず汚れが飛び散らないように、周りをカバーします。
専用の洗剤に、取り外せるものは全て取り外してつけおきます。
レンジフードがある場合は、そちらも丁寧に油汚れを
取り除きます。
つけおきした部品を取り付けて完成です。
油汚れが、すっかり取れて羽根の回りが良くなりました。
良く回りすぎて、音が大きくなったように感じるかも
しれません。
ご心配ありません。それが正常です。
皆様のお宅でも、換気扇が悲鳴をあげてませんか?
まだまだ暑い日々が続きますが、外出先から帰って
エアコンのスイッチを入れたとき、なにか前より
冷えなくなったなあとか、冷えるのが遅くなったなあ
と思われたことは、ございませんか?
そんな時はエアコンのクリーニングをお考えください。
エアコンのクリーニングとは、例えば、エアコンを洗濯機に
入れて丸洗いをするようなものだと、お考えください。
エアコンのカバーを外して、専用洗剤と水で洗います。
「電気が通ってるところに、水なんか大丈夫なの?」と
思われるかもしれませんが、ご心配要りません。
まず始めに、カバーを外したら電気関係の場所に、水が絶対入らないように
しっかり保護して作業させて頂きます。
次に水分が飛び散らないように、周りもしっかり保護します。
準備は整いました。後は専用洗剤を高圧で吹きかけて、水で洗い流して
終わりです。
汚れた水はホースを通って外に出て行きます。
出来上がりは、まるで洗い立てのシャツに袖を通すような
爽快感があります。
汚れやカビはすっかり洗い流して、爽やかな夏をお迎えください。
こんにちは。
店長の斉藤弘之です。
私は今までやっていた仕事に限界を感じて、20年勤めた会社を辞めて昨年、独立しました。
しかしどうしても誰かのお役に立てている感じが無く、何か悶々としておりました。
その時でした。「ベンリー」と言う困っている人を助ける仕事があることを知ったのは。
地域に密着し、地域の方のお困り事を解決する。私が今までやりたいと想っていたことはこれだ!
とビビっときました。
すぐにどうしたらなれるのか調べました。
すると53日間の集中研修を受けないと、その資格を得られないというのです。
どうしてもやりたかった私はすぐに飛び込みました。
現実は甘くありませんでした。自分の考え、行動では世の中全く通用しないことを思い知らされました。
弱い自分が顔を出し、わがままであることが分かりました。
こんな事では、ベンリーの事業を成功させることなど、到底かなわないと感じました。
しかし、この研修に入ってから、多くのトレーナーや本部スタッフに支えられて、店長になる
覚悟が出来ました。腹が括れました。
やっとやりたいことの、スタートラインに立てた気がしています。
もっともっと、引き続き勉強し、皆様のお役に立てる人間になります。
2013年